COMME des GARCONS HOMME PLUS2018春夏こちらは当時30万円くらいで購入した18ssを代表するファーストルックのジャケットです。ニューヨークでのメトロポリタン美術館でのギャルソン展を開催し生きている間にソロでショーを行ったデザイナーは、過去にはイヴ・サン・ローランしかいなくて、川久保玲はなんと2人目という快挙でした。その直後のコレクションということもありかなり気合いを入れたコレクションだったらしいです。ギャルソン好きの中でもこのシーズンが一番と言われる方が多いのもわかります。こちらのジャケットはかなり数が少なくXSサイズは全国で2点しか作りがなく店員さんにお願いして買うことが出来ました。かなり希少で思い入れも強いのですが大切にしていただける方がいたら譲りたいと思います。ただハラコの牛革が付いてる為洗濯不可になっていてさらに生成り生地で何回か着用したのと経年劣化により染みや汚れがあります。レザー専門のクリーニング屋もしくはレザー部分を省いて染み抜きやクリーニングしてくれるところがあれば汚れは落とせると思います。水染みも目立つ為クリーニング屋を探すことをおすすめします。